認知症と転倒予防教室 フラミンゴ    

検査・測定

認知症予防活動の前に大切なこと

認知症の予防には、「脳トレ」「運動」「食事」「知的活動や社会参加」などたくさんの予防方法がありますが多くの方が自分の現在の認知機能がどのくらいなのか知らないと思います。

健康の確認は健康診断を受けて第一歩、ダイエットは体重計に乗って現状を知ることが第一歩のように、認知機能を調べて数値化して、日々の経過を追うことが必要です。また、早期発見や早期対処に繋がるため、認知症の進行を予防するのに大切なことです。
当店では簡易的に認知機能の計測が出来て経過を記録いたします。
(※)測定は認知症か「診断」するものではありません。診断は医師のみが行える行為になります。

【測定方法(机上での測定)】
①改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)

②認知症確認テスト(認知症予防協会より)

転倒予防の前に自分の筋力を知ることが大切

メディアで「生涯健康で自分の足で歩き続けられるように」とウォーキングやスクワットやプールなど多くの予防活動が推奨されています。しかし、バランスを取る基礎筋肉の「抗重力筋」歩く時に働いている筋肉を鍛えないでウォーキングなどの運動をしている人が多く見られます。基礎が出来ていない中でウォーキングをしても体力は維持されますが転倒リスクの軽減には繋がりません。


また、立ってバランスを取る時や歩く時に地面と接しているのは足底です。地に足をつけて踏ん張るための足の指の筋肉を意識したり足指を鍛えないで黙々と歩くだけでは、転倒リスクは軽減しません。


【計測方法】
バランス機能や足の筋力を測定して現状を確認する事が大切です。
①バランス測定
・ファンクショナルリーチ
・片脚立位時間
・タンデムバランス時間(継ぎ足)

②筋力測定
・筋力測定器で数値化します


検査測定方法と料金

検査測定は個別対応になりますので予約が必要になります。
体験でバランス感覚の測定は一部無料で行えます。

料金
①認知機能の計測:20分/2000円

②筋力、バランス機能の計測:20分/2000円
測定後は計測結果を印刷してお渡しできます。

CONTACT

将来のために、明日のために予防を始める全てのシニアを支えます。

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